【Unity】Unityで簡単に二段ジャンプを実装する
Unityで二段ジャンプを実現する時に、少し悩んだのでメモ。
基本的な事しか書かないので、初心者さん用に書いておきます。
普通のジャンプ
Unityで普通のジャンプを実装する時、たぶん、以下のようなコードになり、ジャンプできることが確認できます。
ただしこの状態だと、スペースを連打する事で永遠に飛べてしまうというバグみたいのがあります。なので、プログラムを変更していきましょう。
二段ジャンプをするプログラム
一応、今回は初心者さんように紹介するのでもっと効率よくかけるんじゃね?って思ったら是非、Twitterで共有してくださいw
よく、ゲームのマリオとかは二段ジャンプがありますよね。空気を蹴っているのか?何を蹴っているのかよくわかりませんが、早速実装していきましょう!
条件
一応、前提条件ですが、今回は以下のように設定しています。
- 地面の名前;groud
- プレイヤーの名前;player
プログラム
プログラムは上記の通りです。また、動作画像もこのように、しっかりと空中で一回ジャンプできた後、着地してからまだ二段ジャンプできてると思います。
プログラム書くのめんどくさいよ!!ってなんか言われるような気がするので、gitのリンク貼っておきます。
https://gist.github.com/masafykun/0e1006d0bbd121f8b7a999e1b657477b#file-jump2dan-cs
考え方としては、
飛んだ回数を記録→2回までなら飛べる、2回以上なら飛べない→地面に着地したら回数を0にすると言った感じ
以上、お疲れ様でした!
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